アイテム探しゲームがアツい
3ヶ月前くらいからアイテム探し系のゲームにハマっていて、未だ飽きない。
アイテム探し系といってもゲームはそれだけでなく、きちんとしたストーリーに基づいて進み様々な他のミニゲームもあるので、据え置きタイプのアドベンチャーゲームに近いのではないだろうか。
前は「G5」という会社のゲームをダウンロードしていたが、今はもっぱら「BIG FISH」ばかりを選んでいる。
BIG FISHはセール期間がある!
なぜBIG FISHから配信されているアドベンチャーゲームにハマったのかというと、理由はいくつかあるが最も大きなものは値段の安さだった。
ゲームの作成にもかなり力を入れているようで、日本語版だけでなく英語版も含めると月に4〜5本以上新しいゲームがリリースされている。このあたりもなかなか新しいゲームに出会えないG5より有り難いのだが、BIG FISHの場合、最新のゲームがリリース直後に半額程度セールになることが多いのだ。
注意しておきたいこと
「BIG FISH」という会社は、実際には販売代理店のような感じで、いくつかのゲーム会社が作ったアプリを一括で提供している。
ゲーム会社によって造りが雑だったりミニゲームが少なかったりストーリーがイマイチだったりすることもあるので注意が必要だ。
また、「BIG FISH」や「G5」からダウンロードしてプレイするアドベンチャーゲームのほとんどは有料で、途中まで無料でプレイできるが話の続きが気になったらアンロックするには課金が必要というものである。
そのため無料プレイのうちに面白いかどうか、ハマりそうかどうかを見極めておかなければならない。
また、課金額についてはBIG FISHの場合、だいたい1アプリ360円〜840円となっている。
ちなみに最新作は840円が通常価格だ。
840円はかなり高いような気がするので購入したい場合、セール期間をしっかり確認しておきたい。
「BIG FISH」情報アプリは必須
アドベンチャーゲームを最後まで楽しむなら有料課金をしなければならないが、「BIG FISH」は頻繁にセールをしており、
最新作もセール期間中は40〜50%オフの500円前後で購入できることが多い。
セール情報は「BIG FISH」の情報アプリをインストールしておくと便利だ。
このアプリではセールやリリース情報のほかに攻略方法やヒントも確認できるため重宝している。
課金はもったいないようにも思えるが、数年間ガチャゲーにハマっていたわたしにとっては「買い切り」型がリーズナブルに感じる。
一度買ってしまえば何回もプレイできるし、イージーモードからハードモードまでプレイのレベルを変更したり、ボーナスゲームもあったりとやり込み要素はバツグンだ。
今まで実際に購入してプレイしたゲームは8本。総計4,000円程度にはなるが、どれも暇なときに再度やり直しできると思うと据え置きゲームソフト1本よりも安い値段だし良いのではないかと思う。
ゲーム内では、画像のようなアイテム探しなどをしながらストーリーを進めていく。
グラフィックもとても綺麗で、とてもスマホクォリティーとは思えない。
ミニゲームはそれなりに難易度が高く、頭を使う。面倒なときはスキップも出来るので、まずはストーリーを進めてしまい、改めて時間のあるときに再挑戦するのも良いだろう。
ダークなものもあればファンタジー要素の強いものもあるので、男性女性問わず好きなストーリーを選んでプレイできるのも魅力の一つだ。
アイテム探し以外のミニゲームは種類が豊富で飽きない。
繊細でクリアな画質は見ているだけでも楽しめる。
作品によってはペットの動物やらが活躍するものもあり、可愛らしい要素も含まれている。
最近480円で購入した「クリムゾン・ホロウ」というアプリ。ストーリーがしっかりしていて、仕事の合間にミニゲームをスキップせずに進めると丸2日くらいはかかるボリュームが嬉しい。
最新作はグラフィックがとても綺麗で、500円前後の課金は価値のあるものだと思える。
こちらは2015年リリースの作品なので360円で購入できた。
ストーリーが気に入って、すでに本編を5周ほど、難易度を変えながら攻略している。
ボーナスゲームもボリュームがあり、360円でこれだけ遊べるとガチャゲーに費やしたお金はいったいなんだったのだろうかと考えさせられてしまう。
「ヘルスイッチ行きの列車」と「カデンツァ」は、それぞれセール期間のときに480円と360円で購入した。
「ヘルスイッチ行きの列車」は2017年5月リリースの最新作で、リリース時にセールとなっていたため、取り急ぎ購入しておいたものだ。
買い切り型のゲームは、先に買っておいて時間のあるときにゆっくりプレイする、ということもできるので重ねてありがたい。
どうしてもガチャゲーだと、
期間限定ガチャやイベントにお金を費やすことになるため、落ち着いてプレイ出来ない気がするのだ。
時間のある学生時代だったら無課金でマッタリ出来たのだろうが、社会人にガチャゲーはかなり無理がある。
お金があれば別だが、
貧乏人のわたしにとって毎回3,000円単位でiTunesカードを消費しなければならないガチャゲーはハマることができなかった。
「カデンツァ」は2016年リリースだが、2017年に入ってアップデートもされており、360円ならかなり安いと思えるクォリティーだ。
こちらもまた、時間のあるときにじっくりと攻略していくのが楽しみである。
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