ミッフィーちゃんinオランダの靴
自転車の鍵をどうしようか、裸で持つのはマズイだろうし、かと言ってテキトーなキーホルダーもないし…と考えていたところにふと思いついたのがスキポール空港で買ったミッフィーちゃん。
早速、チャリ鍵をミッフィーちゃんにくっつけて、ついでに前から玄関に置いていた同じくスキポール土産の木靴型ケースに突っ込んでみました。
さすが母国(?)が同じだけあって、めちゃ似合うやんこの組み合わせ。
と完全、自己満に走っております(笑)
ミッフィーちゃんは最初にKLMを使った2015年1月に買ったもの、靴は2016年夏に買ったものです。
バラバラに買って、バラバラの場所に置いていたんだけど、こうして見ると「もっと早く乗せてあげたら良かった(意味不明w)」と思うほどベストな組み合わせで、玄関もちょっと可愛くなった気がします。
ミッフィーちゃんはもう1匹、今年1月に母と祖母とお揃いで買った子もいます。
こちらは旅行用のポーチにくっつけて今年の5月も一緒に里帰り(?)しました♪
祖母が旅行のあと4月に亡くなり、1月のイタリア旅行が最初で最後の母娘三代旅行となってしまったのですが、今でもこのミッフィーちゃんは祖母宅に飾ってあります。
奇しくも、ミッフィーちゃんの作者、ディック・ブルーナー氏も2017年2月に亡くなっています。色んな意味での思い出の一品なのでこれからもずっと失くさず、一緒に旅をしたいですね。
思い出の品といえば、2回目のイタリア旅行、フィレンツェで衝動買いしてしまったクマ君と、ヘルシンキでパーティー入りしたムーミンも大切な旅仲間達。
特にフィレンツェ坊やは、もう5年に渡って里帰りしているのですが、結構丈夫に出来ているのか汚れも目立たず、乱雑なわたしの扱いに耐えてくれています。
フィレンツェ坊やとムーミンはお気に入りのリュックにくっついているので、国内旅行でもいつも一緒。
特にフィレンツェ坊やは写真映りが良いので、行く先々で被写体にしながら撮影しています。
もうアラフォーになってこんな趣味もどうかと思うけど、旅先で見かけるとどうしてもキャラ物が欲しくなってしまうのは日本人の性かもしれません(笑)
0コメント